オダギリジョーさんは若い頃から「変わらない」といわれています。実際、オダギリジョーさんの実年齢を知って驚かれる方も多いはずです。
連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」に出演以降、オダギリジョーさんは再注目されています。そこで、オダギリジョーさんの実年齢・若い頃から現在までの画像・老けない理由について調査しました。
オダギリジョーの実年齢に驚愕!
早乙女太一30歳はまだいいが、深津絵里49歳、オダギリジョー45歳、市川実日子43歳、というのは「役年齢と実年齢がずれるのあたりまえ」な朝ドラの歴史の中にあっても、相当な方だと思うが、にもかかわらず自然に受け入れて観ていられるのって、もっと相当なことだよなあ、と毎朝思う。#カムカム
— 兵庫慎司 (@shinjihyogo) January 13, 2022
現在、オダギリジョーさんは連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』に出演中です。個性派俳優として知られるオダギリジョーさんですが、朝ドラに初出演以降、幅広い世代に受け入れられ再注目を集めています。ドラマでは大月錠一郎役を熱演していますが、実年齢よりも若い役を違和感なく演じています。
オダギリジョーさん演じる、大月錠一郎は年齢設定が30歳前後といわれています。オダギリジョーさんの実年齢は45歳になります。大月錠一郎とは10歳以上の年齢差がある事になりますね。実年齢より若い役柄を演じるのには苦悩がありそうですが、そこは流石、オダギリジョーさんといったところです。
まるで少女のような
深津絵里、市川実日子。
そして
佐々木希もだけど。時空歪み過ぎ、
魔物か😈そしてオダジョーも
かなりスゴイ😳
年齢不詳。#カムカムエブリバディ— 減るヤスミ (@hel_yasumi) January 18, 2022
視聴者からは年齢不詳との意見もありますが(笑)
見た目や体型の老いもそうですが、視聴者に違和感を感じさせずに演じられるオダギリジョーさんは凄すぎますね。
【画像・映画編】オダギリジョーは若い頃から変わらない?
オダギリジョーさんは若い頃から変わらないという世間の声も多いので画像で振り返っていきましょう。はじめに、オダギリジョーさんが出演していた映画の若い頃の画像から紹介していきます。
オダギリジョーってずっとオダギリジョーなのすごいな。
見た目まったく変わらない— ペンギン科のピース@「一言がパンチきいたインテリおもしろマン」 (@JPNA67055123) January 17, 2022
カムカム見てるとオダギリジョーかっこいいしか考えられなくなる…なんでこんなに変わらないの…
— 汐 (@40shop) January 16, 2022
オダジョー全然変わらないな
— チン (@doubutsu_0516) January 4, 2022
デビュー当時
1999年、舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビューしたオダギリジョーさん。初スクリーンデビューは1999年9月に公開された映画『金融腐蝕列島 呪縛』でした。この映画では記者役として出演しています。『仮面ライダークウガ』よりも前になるので、かなり貴重な画像です。
左端に写っているのがオダギリジョーさんになります。
2000年代
2001年10月に公開された『プラトニックセックス』で岩崎敏海役で出演。

引用 Twitter
2003年、映画『アカアルイミライ』では初主演で日本映画プロフェッショナル大賞で主演男優賞を受賞します。
2004年は映画『血と骨』でビートたけしさんと共演。
この作品でオダギリジョーさんは同年の映画賞の助演男優賞を多数受賞する事になります。
2005年には中国の人気女優だったチャンツィーとの共演や『メゾンドヒミコ』でゲイ役にも挑戦するなど活動の幅を広げます。
2006年7月に公開された映画『ゆれる』ではオダギリジョーさんの演技が高く評価されています。
2007年は映画『パビリオン山椒魚』で共演した香椎由宇さんとの結婚を発表します。
2007年では人気アニメ『蟲師』の実写版に出演しています。
同年に公開された映画『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』にも出演しています。
2010年代
2010年代からは若手俳優との共演も増えていったオダギリジョーさん。
2013年4月公開 『舟を編む』
2014年6月公開 『渇き』
2016年9月公開 『オーバーフェンス』
2016年10月公開 『湯を沸かすほどの熱い愛』
2017年11月公開 『南瓜とマヨネーズ』
2017年10月公開 『緑色音楽』
続いて、オダギリジョーさんのドラマに出演していた若い頃の画像についても振り返ります。
【画像・ドラマ編】オダギリジョーは若い頃から変わらない?
映画はもちろんですが、ドラマもかなりの数の作品に出演されていました。
デビュー当時
オダギリジョーさんは俳優の登竜門といわれている仮面ライダーシリーズ『仮面ライダークウガ』の主人公五代雄介役に抜擢されます。2000年~2001年まで出演されていました。仮面ライダークウガはオダギリジョーさんの代表作となっています。
2000年代
2002年7月~9月 『天体観測』
2002年7月~9月 『サトラレ』
2004年1月~12月 『新選組』
2005年1月~3月 『不機嫌なジーン』
2006年1月~3月 『時効警察』
2009年4月~6月 『ぼくの妹』
2010年代
2010年7月~9月 『熱海の捜査官』
2012年4月~6月 『家族のうた』
2014年4月~6月 『アリスの棘』
2015年10月~12月 『おかしの家』
2016年4月~6月
オダギリジョーさんの若い頃の画像を紹介してきましたが、変わらない姿には納得ですね。何よりイケメンでした。
オダギリジョーの老けない理由!
最後にオダギリジョーさんが老けない理由についても調べてみました。
オダギリジョーさんはインタビュー記事で、30歳以降は本当にやりたい事をやる事に専念してきたと語っています。
30歳を越えて、本当にやりたいと思えるものだけで勝負するべきだと思った。
引用 PINTSCOPE
2006年以降にオダギリジョーさんが出演してきた作品は自身がやりたいと感じ選んできたものという事になります。
楽しい事や面白い事を追及している人って年齢を重ねても見た目が若い人って多いですよね。
オダギリジョーさんも、自分が面白いと思ったものを追及してきたからこそずっと若くいられるのではないでしょうか?
それがオダギリジョーさんが老けない理由なのかもしれません。
オダギリジョーのプロフィール
オダギリジョーさんの情報は以下の通りです

引用 Twitter
オダギリジョーさんは岡山県津山市で学生時代を過ごします。
母子家庭で育ったオダギリジョーさんの幼少期はよく映画館に預けられていました。
この事がのちに映画監督を目指すきかっけとなります。
高校卒業後はカリフォルニア州立大学フレズノ校に留学。
演出コースを専攻するつもりが、なんとミスで演劇学を専攻するというエピソードがあります。
お笑い芸人の河本準一さんとは小学校の同級生です。
プライベートは2008年に女優の香椎由宇さんと結婚、3人の子供の父親でもあります。
今回はオダギリジョーさんの実年齢・若い頃の画像・老けない理由について紹介しました。
実年齢も驚きですが、ずっと変わらない姿にも驚きでしたね。