2023年4月6日午後16時頃、宮古島の周辺を飛行していた陸上自衛隊(陸自)のヘリコプターが消息を絶った事故。陸自ヘリに乗っていた10人(坂本雄一師団長・他、パイロット2人、整備員2人)は未だに行方不明のままです。
事故当時、現場付近には中国の船もいた事などから、「中国に撃墜されたのでは?」などの憶測が飛び交っていました。ですが、報道や政府のやりとり、事故当日の状況から「憶測」ではなかったのではないでしょうか。
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陸自ヘリ墜落の真相「早ばやと”航空事故”との公表に違和感」
はじめに疑問を感じた人も多いかったのではないかと予測しますが、当日の21時に発表した防衛相の記者会見です。
乗客も陸自ヘリも発見されていないのに早々に「航空事故」と断定しています。
防衛省・森下泰臣陸上幕僚長:「このたびは国民の皆様にご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。総合的に判断し、航空事故と概定しました」
事故発生から約5時間後の記者会見となりましたが、「航空事故」と断定するにはあまりにも早すぎます。
・まだ、機体の一部しか発見できてないのに、航空事故と発表したのには違和感あるね。
陸自ヘリ墜落の真相「UH60JAは信頼度抜群で故障はない」
当日、坂本雄一師団長を含めた10人が乗っていたヘリコプターは「UH60JA」です。
こちらのヘリコプターについて「規則で定められた点検は実施していた」加えて、陸上自衛隊によると、飛行時間が一定の時間に達すると実施する「特別点検」を行い、3月20日から28日まで実施していたということです。その上で実際に飛行して点検する「確認飛行」も行っていたとしています。
UH60JAの特徴についてはとても優秀な機体のようです。
・安全性が高い
・エンジンは2つ(1つダメになっても飛行可能)
・過酷な環境で任務を行う陸自の特殊作戦の訓練に使用されている
といった特徴を踏まえています。これらを考えると機体の異常とは考えにくいです。
陸自ヘリ墜落の真相「たたまれた救命ボート」
陸自ヘリが消息を絶った当日に発見された救命ボートです。
ご覧の通りたたまれています。救命ボートがたたまれている事を意味するのは陸自ヘリの墜落が予想だにしなかった事が想像できます。救命ボートを出す暇もないくらい瞬間的に墜落した事を意味しているのではないでしょうか。
パイロットが急変した可能性も考えられますが、報道よりパイロットは2人いた事が発表されています。2人同時に急変する可能性は考えにくいので、パイロットの意識消失や心筋梗塞などの病気説は考えにくいです。
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陸自ヘリ墜落の真相「4/5~6にかけ中国船がウヨウヨ」
陸自ヘリが墜落した4/6は周辺に中国船もいたといわれています。情報誌の独自調査により4/5も中国船が宮古島周辺にいた事が分かりました。
・4/4~5 ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦(艦番号150)
・4/5~6 ジャンカイⅡ級フリゲート(艦番号599)
・4/3 ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦(艦番号150)
・4/6 ドンディア級情報収集艦(艦番号791)
・4/5 クズネツフォ級空母「山東」
ジュンカイⅡ級フリゲート(艦番号573)
フユ級高速戦闘支援艦
「山東」というこちらの船は中国産で中国発の空母だそうです。ミサイル駆逐艦や情報収集艦、更には空母が横断している。常に日本が中国の監視下にある、という事を感じさせられます。
陸自ヘリ墜落の真相「UH60JAの低空飛行は中国船の観察」
島民「珍しいな、(ヘリの飛行が)少し低かったなっていうイメージはありました。いつもならちょっと高めを飛んでいるイメージなんですけど、ヘリコプターのイメージって。ちょっと低いなっていうのが印象的」
島民の情報より、当時、陸自ヘリは低空飛行していた事が分かりました。陸自ヘリの宮古島周辺の飛行の目的は有事で派遣されそうな地域の地形をみる「視察」だったと公表しています。
しかし、これは表向きの話で宮古島周辺で中国船がウヨウヨしているという情報をキャッチした陸上自衛隊が幹部を引き連れ偵察にきていたのではないでしょうか。だとするなら、珍しい陸自ヘリの「低空飛行」も合点がいきます。
追記:陸自ヘリ墜落の真相「消息2分前に無線で交信、会話は不明」
消息を絶ったのは多用途ヘリ「UH60JA」。6日午後3時46分に宮古島の航空自衛隊分屯基地を離陸し、午後3時56分に不明となった。その2分前の54分、乗員が宮古島西方にある下地島の空港管制と無線で交信し、会話を交わしていた。陸自は「何らかのやり取りがあったが、詳細な内容は不明」としている
陸自ヘリが消息を絶つ2分前に管制と無線で交信し、会話をしていた事も分かりました。しかし、詳細な内容は不明としています。
パイロットと会話のやり取りをした下地島の管制の人は会話の内容を知っているはずですが、なぜ会話は不明なのでしょう。
何らかの障害が発生して音声が聞き取りにくかったのでしょうか。それとも国民には公表できない衝撃のやりとりがあったのでしょうか。
コメント
アメリカというかユダヤのやつら一択。WW2の黒幕ユダヤ人。
海上で見せる演習には数日前から安全確認目的で潜水艦などでの周辺パトロールが付随するはず、攻撃防御装備の薄いヘリ単機で危険域にパトなど笑止!日本領海内なのだから護衛つきで安易に攻撃などさせない行動が必要、簡単に撃墜されて捜索も墜落原因も不明などでは逆になめられて自衛隊など何時でも攻撃可能とのシグナルを与えてしまうことになり、平和維持が遠のく原因になるのが心配です。
搭乗員10人のうち8人も幹部を載せて「中国船の偵察」はあり得ないでしょう。移動経路は島の形を辿っていますし、レーダーロスト場所も島に近いので「撃墜」の可能性は極めて低いと考えられます。