陸自へり墜落事故黒幕はアメリカ「米国駐日大使が怪しい」目的は対中戦争

宮古島で陸自ヘリが消息を絶った事故。坂本雄一師団長を含め、幹部らを乗せた陸自ヘリは機体の一部が回収されつつあります。ですが、依然として機体の本体や乗員10人の発見には至っていません。

陸自ヘリ墜落事故の原因は「中国の撃墜説」を言っている人が多く散見されます。中国船の動向をみると確かに4/6に宮古島周辺通過していますが、それは午前中の出来事でした。陸自ヘリが飛行していたのは午後であり、「中国の撃墜説」の可能性は低くなりますね。

では一体陸自ヘリ墜落事故の原因は何だったのでしょう。

陸自ヘリ墜落の真相「中国に撃墜されたなんて公表できない」証拠は揃っている

陸自ヘリ墜落事故のUH60JAはアメリカ製「データを握られている」

陸自ヘリ墜落事故の件で使用されていた「UH60JA」は元は「アメリカ製」である事が分かりました。

『今回、事故(？)が起きた陸上自衛隊『UH-60JA多用途ヘリコプター』は、アメリカ合衆国のシコルスキー・エアクラフトが開発した「UH-60ブラックホーク」を日本が独自改良した救難ヘリコプターであり、三菱重工業がライセンス生産を行っている。隊員からは”ロクマル”という通称で呼ばれている』

・UH-60JAはもとはアメリカ製で日本が独自に改良した救難ヘリコプター
・三菱重工がライセンス生産を実施
・通称、ロクマル

『ロッキード・マーティンやレイセオンほか、米英の軍産複合体が日本に(高額の)兵器や武器、軍用機を売りつけながら、そのライセンスや、暗号化した敵識別プログラム、さらにフライトレコーダーの情報管理まで握っているのです。ここに、戦後レジームの一端が含まれます。つまり、米軍産複合体の一存』

・米英の軍産複合体が日本に兵器や武器、軍用機を売りつけている
・重要なデータはアメリカに握られている

※軍産複合体･･「軍部とある産業とが結びつき、国内の産業経済に大きな影響を及ぼしている体制のこと。(引用：デジタル大辞泉)」

『によって、軍用機の制御も自衛官の命も決められるわけです。それを、ぼったくり価格で、買わされているのが日本政府です。そして、ここ最近、在日米軍基地や自衛隊駐屯地に頻繁に訪れているのが、”ランボー”こと『ラーム・エマニュエル米国駐日大使』です。』

・UH-60JAはコントロールできる
・ラーム・エマニュエル米国駐日大使が怪しい

陸自へり墜落事故の黒幕はアメリカ「米国駐日大使は危険人物」

真ん中に立っているのがラーム・エマニュエル米国駐日大使です。オバマ政権時代、大統領首席補佐菅などを歴任した人物です。バイデン大統領就任以降は駐日アメリカ合衆国大使として、日本との密接な関わりを持っています。

ラーム・エマニュエル氏について調査した結果ですが、かなりのヤバい人物である事が分かってきました。

陸自へり墜落は中国関与への煽り「目的は対中戦争の仕掛け」

羅列してきた事柄から陸自ヘリ墜落事故が起きた4/6、中国船が付近にいた事は偶然とは思えません。「中国が撃墜した」という中国の関与を煽り、日中関係の悪化を目論んでいたかもしれません。

墜落したUR-60JAの重要な情報が握られており、仮に機体のコントロールも可能であるとすると陸自ヘリを墜落させる事はいとも簡単なはず。宮古島周辺の米軍基地からの何らかの攻撃も可能でしょう。

最近、就任したばかりの坂本雄一師団長を始め上官が乗っていたという情報をキャッチし、何らかの攻撃を加えヘリを墜落させた事を中国の仕業となすりつけられれば日本国民の反感を大きく買えるという思惑があったのでしょう。

陸自ヘリ墜落の真相「中国に撃墜されたなんて公表できない」証拠は揃っている